沼(田透)にハマって考えてみた

no Numa-chan, no Otaku-life

年の差カップル刑事

お父さんは許しません

放送 フジテレビ
初回 1998年10月23日(金)21:02-22:52

役名 白井錦也
職業 捜査一課係長
属性 普通キャラ
指輪 無し

粗筋&感想

 最初に出て来た《コロリアージュ》ってパティスリーが舞台なんでしょうね。とか言ってる内に、パティシエールのところに『かわいいかくれんぼ』なる絵本が送られてきました。中には「復讐が始まる」という新聞の字を貼り付けた紙が。パティシエールは慌ててそれを隠します。
 事故現場を放り出した主人公が、同棲中の年上大学講師との生活の痕跡を隠したところに父親到着。
 タイトルイン。
 パティスリーの厨房でダベっていた主人公は、叫び声を聞いて駆け付けます。するとそこには、ポリバケツから何かを塗られた黄色い足が! 続々と集まるパティスリーの人々。更に「どうしました!?」と反対方向から来た人に勢いよく扉を開けられ、ポリバケツが転がります。すると中には頭から血を流した遺体が! どうやらパティスリーの厨房長らしいです。
 《本日休業》の張り紙に合わせてパトライトが映ります。時間節約ですねw そして沼ちゃん登場。いきなりポリバケツに顔突っ込んで臭いを嗅いでいますw しかもネクタイで鼻を拭いてますw もうっ、ハンカチ持ってないのかしらw それから被害者の遺体の側に来て腰を落とします(足が長いから誤魔化し効いてますが、所謂〝うんこ座り〟ですw)。遺体の頭側から右側面に歩いてまたうんこ座りw
「おい! この、足にベターッと張り付いてるのは何だこれ?」
「カスタードクリームだそうです」
「何でそんなもんが付いてんだよ」
「ケーキ屋だからじゃないですか?」
 ちょっと待ってw いくら〝ケーキ屋〟でもこんな変な付き方、普通しないってw
 そこに主人公が鑑識に訊いているのを発見した刑事。二人は同期だそうです。
 今気付きましたが、沼ちゃんの髪の毛の分け目が反対!
 主人公は友人に頼んでパティシエールの部屋に勝手に入り、引き出しを漁って先の絵本を見付けました。そこには事件のヒントになりそうな言葉が書いてありました。
 主人公の父親と同棲相手のコントはとばして、江戸前警察署の《洋菓子職人殺人事件捜査本部》。前のテーブルで腕組みしてる沼ちゃんはどういう立場の人なの?
 お茶汲みしてる主人公と同期の刑事が口論していると、沼ちゃんから「関係者のアリバイ!」と声が飛んできました。刑事が次々拾った証言を報告します。かなり関係者が多いからアリバイの裏付け大変だっただろうなあ。
 一通り刑事の報告が終わると、交通課の主人公が挙手しました。その推理を聞き終えた刑事達の呆れ顔w
「きいろいあんよ……」
 沼ちゃんも口ポカンw
 次の場面、沼ちゃんに首根っこ掴まれて、会議室から引っ張り出される主人公w かなり羨ましいw しかし主人公もめげない! パティシエールに一週間前に脅迫状と絵本が送られてきて、被害者はその絵本の歌詞の通りに、と早口で説明するのですが、沼ちゃんは腰に手を当てて主人公を見下ろし、パティシエールはそんな絵本の事も脅迫状の事も一言も言っていなかった、とわざわざ話してあげます(交通課の主人公に)。尚も言う主人公に、沼ちゃん忍耐強く言います。
「いいか!? これはドラマでも小説でもない。現実の殺しなんだ! 昼間から寝言ばかり言ってるんじゃない!」
「あたしは! あたしなりにちゃんと推理して!」
「交通課のお前が推理なんかするなー!!」
 遂に沼ちゃんの雷が落ちましたw
「お前みたいな交通課のお荷物に付き合っている暇はないっ!!」
 沼ちゃん、頭の血管切れるから程々にw 会議室に戻りながら沼ちゃん「こらお前らあっ!! 雁首揃えて質問の一つもないのかあっ!!」
 いやホント、心配になっちゃうよあちこち痛めそうな怒声だからw
 暫く家庭内推理大会なので飛ばします。
 次の日、江戸前警察署交通課。ホワイトボードには主人公の「殺人事件捜査中」なる文字がw
 しかし何故、殺人事件があったパティスリーにこんなに並ぶんだ人々よ……。厨房では揉め事発生中。
 家庭内推理大会その他は飛ばします。
 パティシエールの様子がおかしいのに気付いて厨房に入った主人公の友人、死体を発見してしまいました。
 遺体の側にうんこ座りした沼ちゃん、主人公の同期の報告を聞きながら、遺体の開いていた目を閉じてあげて、両手を合わせます。
「クリームの次はチョコレートかあ。いくらケーキ屋だからって、何考えてんだ犯人の奴はあ」
 主人公は「茶色い帽子……」とまたもや絵本通りに殺されたのが気になって仕方ないようです。
 取調室。オーソドックスなランプがある事務机で聴取が行われています。参考人1の向かいに座る主人公の同期が筆記、沼ちゃんは立っています。沼ちゃんは後ろ手に首筋を叩きながらフラフラ歩き回り、やがてスラックスの両ポケットに手を入れました。そして、参考人1の肩に手を遣ります。しかし壊滅的に酷い柄のネクタイだなあw 参考人1、呑み会の後にアパートの鍵を忘れたのに気付いて、パティスリーに戻って死体を発見した、と証言しました。
 すると沼ちゃん、今度は主人公の同期の肩に腕を置いて、参考人1を指差します。何かとフィジカルコンタクトが好きなんだね、沼ちゃんw
「その時ねえー、何かこうー、不審なものとかー、見ませんでした?」
 何も、と答える参考人1。
 次は参考人2。今度は沼ちゃん、壁に凭れて腕組みした後、ポケットに両手を入れました。男性は触らないんだw
 次は参考人3、パティシエールです。沼ちゃんは主人公の同期の背後に立っています。プライド高そうな女性にも触らないみたいですねw
 次は参考人4。沼ちゃんは主人公の同期の背後を歩き回っています。そして立ち止まり、右手を卓上に突き、少しねちっこい言い方で話します。
「……という事は、アリバイがない、という事ですねー?」
 最後に参考人5。何人参考人がいるのよ! さてこいつは激高型。沼ちゃんはまあまあ、と両肩を叩いて落ち着かせつつ、押して座らせます。そこに検死の結果、死亡推定時刻が出ました、と刑事が報告に来ましたが。
「7時から11時!? 全然絞れてねえじゃねえかあ!」
 時間の開きは遺体が冷凍庫に入っていたからだそうです。
「もういい! 持ってけこれ!」
 沼ちゃん、検死報告書を突っ返して、ハアッと溜息吐いた後、両手を卓上に突きました。その時、参考人5がチョコレートがどの位出来ていたのか、と尋ねました。これ凄いヒント!
 残っていたチョコレートは、被害者の腕なら一時間位で出来るそうです。帽子のチョコレートも合わせても二時間は掛からない、と主人公の同期の刑事。沼ちゃん、写真をペラペラしながら言います。
「残業を始めたのが6時過ぎって事はあ……」
 8時前には出来ていた、この先は未だなので被害者は8時前には殺されていた、と二人が話していた時に、急に交通課の主人公が入り込んできましたw 地獄耳かw
 主人公の友人が電話した8時過ぎには、と主人公が言うと、沼ちゃんが受けて、人差し指を振り振り「ガイシャはもう死んでいて、電話には出られなかった、という事かあっ!!」
 その証言とも一致します、と主人公の同期の刑事。
「と言う事は!」と沼ちゃんはホワイトボードに走って行きます。
 9時まで居酒屋にいた三人は容疑者から外せるな、と写真を外して卓上に置きました。残るは二人。
「分からんか?」
 沼ちゃん、右のホワイトボードから左のホワイトボードへ走ります。落ち着きのない人だなw 沼ちゃんはパティスリーの見取り図を指差し、「現場のすぐ上のオフィスで仕事をしていた」と、また右のホワイトボードに走り、パティシエールの写真を指差し怪しいに決まってる、と断言。
「でもっ!」と主人公が割り込み、パティシエールは誰かに脅かされていて、二つの殺人も送られてきた絵本通り、パティシエールは被害者ではあっても犯人じゃありません、と言い切りました。
 これには沼ちゃん、さすがにイラッと来たみたいです。
「むぅらぁさぁきぃ~(←この言い方が面白いw)、お前まだそんな訳の分からん絵空事言ってるのかあ?」
「だって!」と主人公はまたまた反論します。二番目の被害者は〝ちゃいろいぼうし〟で、二番の歌詞の通り、と。
 が、沼ちゃんには全く話が通じていませんでした。パティシエールの身辺を洗い直す、と会議室を飛び出して行ってしまいました。
 暫く主人公の父親と主人公の同棲相手のコントなんで飛ばします。
 取調室の主人公と友人のヒソヒソ話を、沼ちゃん達が聞いていました。うひゃー。パティシエールに悪い材料ばかり揃ってしまった。沼ちゃんはパティシエールを重要参考人として引っ張る、捜査令状も取る、と駆け出していきます。
 パティスリーにはマスコミも集まっていました。刑事に囲まれるパティシエール。沼ちゃんは左後方でニヤリと笑っています。
 パティシエールをパトカーに乗せた沼ちゃん、パン、と手を叩いてクルリンと回りながら満面の笑みを浮かべていますw 手を拡げてまるで喜びのダンスw
 そこに主人公が来ました。パティシエールは犯人じゃない、と言われてカエル口の沼ちゃん。
「いいかーっ!?」
 主人公が目撃者の知り合いだと言うから今までたしょーうの事は大目に見てきた、と沼ちゃん。
「だがしかし!! これ以上捜査に口を出すようだったら交通課の上司に報告してお前を首にして貰うからそう思え!!」
 一気に怒鳴り散らして、沼ちゃんは覆面パトカーに乗って去ってしまいました。
 私のせいで、と泣く友人に、私が何とかする、絶対真犯人見付けてみせるから安心して任せて、と固く約束する主人公。
 取調室。被疑者になったパティシエールの後ろをスラックスの両ポケットに手を入れて歩く沼ちゃん。
「あの晩あそこで何をしていたのか……正直に話して貰えませんか」
 沼ちゃんが横に立ったトコで、パティシエールの回想が入ります。被害者の胸に《紫織へ 緋菜子より》と書いてある紙があり、パティシエールは人の気配に驚いてそれを持ち去りました。しかし、それをどうやら供述せず、黙秘しているようです。
 沼ちゃん、怒って卓上バーン!
「あんたがやったんだろう!! 吐いたらどうなんだ!!」
 めっちゃカエル口でパティシエールを睨み付ける沼ちゃん。
 主人公達の鍋囲んでの推理大会他いろいろは省きます。
 捜査本部の前を一礼しながら通るパティシエールを、腕組みして見る沼ちゃん。結局何も口割りませんでしたね、と主人公の同期の刑事に言われた沼ちゃん、「勾留期限切れだよ……しょうがないだろう」と苦々しそうに言いました。
 そこから暫く飛ばします。
 厨房に来たパティシエール。従業員の一人にあれは姉が作ったレシピだ、と盗作疑惑を追求されています。首肯するパティシエール。ジョリィ・カシュカシュなるケーキは従業員の姉が作ったものだ、と。細かい事情は省略。
 二人は誰かに呼び出されて厨房に来ていました。今回の犯行ペラペラ大会は厨房かあ。さて、二人を呼び出していたのは副社長でした。二件の殺人と更に業務上横領までゲロしました。
 副社長の業務上横領をパティシエールに言おうとした厨房長を殺し、《かわいいかくれんぼ》の歌詞の通りに見立てて、パティシエールを苦しめようとした、と。頭のネジが外れてるな、犯人。で、犯人はパティシエールも含めた邪魔な人間を全て〝処分〟して、横領も何もかも全て隠して、店を手に入れる、なんて言ってます。
 調理器具を手にした犯人、「可愛いしっぽに仕上げてみせますよ」と、もう笑かしに来てるの!? 結局、犯人は調理器具放り出してリボンでパティシエールの首を締めるw 調理器具一体何だったのw
 そこにようやく主人公達到着。警棒を構える主人公、そして調理器具を構える犯人w カーン、と一発で調理器具に吹っ飛ばされる主人公w ちなみにここの音楽、踊る大捜査線のターンターンターンターンドンドンですw 調理器具負けると今度は包丁を取り出す犯人。びびる主人公達w しかし主人公・主人公の父親・主人公の同棲相手の三人共闘で、犯人を追い詰めました。逃げる犯人。しかしそこにパトカー到着! 道の両側から挟み撃ちしました。
 覆面パトカーから飛び出した沼ちゃん、犯人にワッパを掛けました、パチパチー! 美味しいトコ持って行くなあw でもこの修羅場どうやって知ったの?
 次の日、江戸前警察署。
「バカモーン!」
 いきなり沼ちゃんの怒号が鳴り響きます。
「交通課が! 上司の許可もなくしかも一般人を巻き込んで、何やっとるんだ-!!」
「あの、一般人というか私の父親と……それから何て言えばいいの、彼氏、いや、同居――」
「バカモーン!! 処分が決まるまで当分は自宅謹慎だー!!」
 沼ちゃん、そんなに怒鳴ったら……あちこち心配w それとさ、交通課を刑事課が処分していいのー?
 で、いろいろあるのですが、沼ちゃんの出番終わりなんでこれにて終わりw